All about TAKASHENKA

タカシェンカについて
これを見てからショーを観るとたのしいかも

比較的内向的な幼少時代を送り、夢は生物学者になることだった。在学中だった高校の教育システムになじめず退学、その後日本唯一のサーカス学校に入学し、2年後単独ウクライナに渡る、在学中に革命が勃発したが修行を続け帰国後プロ活動開始。ジャグリング世界大会(IJA)において日本人個人最多の4度ファイナリスト。2012年に選手は引退しプロ活動に専念、ホテルで行われるパーティー、ショッピングモールでのイベント、学校での公演、講話、ワークショップ等で活動中。
言語が得意で英語、ロシア語を得意としており国際イベントの引率などもする。
2016、12月にKBC放送のDOMOにて一か月間アナウンサーの長岡大雅さんにジャグリング指導しました。

路上で行う大道芸とホテル等で行われるラグジュアリーなパフォーマンス、トークがあるのかトークなしなのか。実は演技の内容が同じに見えても演技の間の取り方や、トークの口調など全然違うのです。タカシェンカはオールOK、お任せください。そしてハイレベルなジャグリングとハイレベルな倒立アクロバットを同時にこなす日本で唯一のパフォーマーでもあります。たとえお客様の数が天気のせいで10人しかいなくても、あるいはご依頼で演じることになった3000人の大ホールでも、全力マックステンションで場所も問わずどこでも必ず盛り上げます。 タカシェンカのパフォーマンスを見ると「元気がでる!」とよく言われます。

その他のスポーツと趣味
タカシェンカの意外な一面を公開

よく意外過ぎるといわれますがピアノとイラストが趣味です。子供のころからいつもよく絵を描いていました。なぜか漫画家になろうとは思わなかったのですがイラストレーターになりたいなと思った時期もありました。想像で描くのが好きでファンタジックな絵が多いです。ピアノも好きで小さい頃に従兄が弾いてくれたピアノ演奏に憧れていました、でも家にはピアノがなかったのでずっと弾けずにいました。プロパフォーマーになってお金をためて自分でピアノをかって練習、ちゃんと習いに行ってバイエルから全部やってソナチネまで勉強しました。写真は発表会の時の物です。他のスポーツはロードバイクが好きで平日や気分転換したい時に走ります。好きなメーカーはチネリとトレック。来年はトライアスロンデビューの予定です

ジャグリングやアクロバットの練習は36歳になった今なかなか身体的にも大変です。そんなときに絵を描いたり、ピアノを弾いたり、ロードバイクで遠くまでいったりするのはとても効果的な気分転換になります。他の事に集中することで練習のイライラやストレスを忘れることができてまた練習に打ち込むことが出来るのです。特に手首が痛くて絶望していた時にはじめたロードバイクは下半身の強化にもなり大変よかったです。手首が痛くなってステロイド注射を打っていた時は「もう引退なのかな・・・」と真剣に思っていました。新しい趣味を作るというのは自分の新たな可能性も発見することが出来きて全体的な向上心の増加につながります。絵はもっと上手になったらいつか個展とかもしたいなーなんて思っています。その時は是非いらしてくださいね。

略歴

1982 生まれる
2000 ジャグリングをはじめる
2002-2004 沢入国際サーカス学校
2004-2006 ウクライナ国立サーカス学校卒業
2006 プロ活動開始

賞歴(一部のみ
2006 ジャグリング世界大会ファイナリスト(アメリカ
2008 RKB主催大道芸祭り人気投票1位(福岡
2008 ジャグリング世界大会4位(アメリカ
2009 ジャグリング世界大会部門別2位(アメリカ
2010 台湾国際雑技大会(PHE cup) 銀賞(台湾
2012 ジャグリング世界大会ファイナリスト(アメリカ  等

フェスティバル(一部のみ
2006 大道芸ワールドカップIN静岡 ON部門(静岡
2007 Solycirco circus festival (ドイツ
2008 RKB主催大道芸祭(福岡
2011 第7回小倉大道芸祭(福岡
2012 第1回博多大道芸祭 (福岡
2014,2016キャナルエンタメフェス(福岡  等多数
2018 山口ゆめ花博

今までパフォーマンスを行った国々
日本、アメリカ、ドイツ、フランス、オランダ、ウクライナ
台湾、中国、韓国

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