!注意! 今回の記事には虫が沢山でてきます、昆虫が苦手という人はこの記事はみないでください。モザイクもかけてありますが、かかってないやつもあります。
前回までのあらすじ、群馬の母校で演技をつくり野毛に向かったサーカス学校一同。現場を確認して夕食に向かうがリーダーしゅうちょうさんのおすすめでとんでもない所に・・・その名も珍獣屋
19時に珍獣屋を予約することができたので現地集合し店内に突撃した。店内写真OK動画NGということだ、確かにここで動画をとってはしゃぐのは生命への冒涜ととらえられる可能性もあるため頷ける。そして基本的には写真にモザイクはかけない(かけるならばその写真はつかわない)のだが、なかなかパンチの強い写真だったため今回に限り食べ物とメンバーのイメージに配慮してモザイクをかけている事をご理解いただきたい。
じゃぁいってみようか
ウーパールーパーは約10センチほどで自家養殖しているそう。前日予約とありましたが当日でもこの日はオーダー可能でした。一匹2000円します、20グラムくらいしかなさそうなので1グラム100円という俺の食べた肉の中でぶっちぎりの過去最高に高級な肉となっております。昆虫5種は4000円ほどで確か内容は
バンブーワーム オケラ タガメ カブトムシメス ガの幼虫みたいなやつだった気がする。
とりあえず口にいれてみた。
さすがイケメンジャグラー タガメを食ってもイケメンである。だがもはやイケメンというよりはタガメンである。
ちなみに味は虫ごとにかなりちがった、味つけなのかもともとの味なのかさっぱりわからないがタガメは部位によって味が違いなんか山椒的なしびれを感じさせた。ワーム系は普通にチップスみたいにな感じで普通にバシバシ食える
さすが長野県出身ということもあり昆虫食慣れしていた笑 オオグソクムシは普通のエビの味。ウーパールーパーはきびなごのフライみたいだった。
しゅうちょうさんは今回のショーの設定ではラオスで発見された原始人という役を演じるため、昆虫なんてもはや朝飯前という貫禄だ。発見だったのはカブトムシがチーズの味がするということ。これはかなりチーズっぽい、ひょっとしたらカブトムシの形をしたチーズを俺たちは食べていたのかもしれない。ワームの形をしたチップスだったのかもしれない。
他のやつもいってみよう
もっと手が出てくるかと思ったが食べやすいようにカットされていた、かなり硬くてワニの力強さを感じ肉質、ポン酢で味付けしてありました。
ほんとにラクダなのかよ!!!と気になりますがそう書いてあるし、ラクダと信じるしかないでしょう。味は羊みたいな独特な味がします。獣肉が好きな人なら楽しめるでしょう。デザートも気になっていました。
余ったコオロギとかも入っているそうです。コウジロウという字面もなんだかゲンゴロウに見えてくるのが珍獣屋の怖い所。
見た目のインパクトがやばすぎる。やばすぎるのでモザイク強めにしときました、味は普通です。ここまでタガメやいろいろ食べてきた俺たちはもう余裕になっていました。これが一番やばい写真がとれるかもしれません。
生命に感謝しバッチリ完食しました。ご馳走様でした!
口直しに普通の肉を食いにいったのですが歩いていると体に異常事態が、なんかやたらと唾液が分泌される!!異常なくらいでる、しかも俺だけじゃなく複数メンバーに同じ症状が・・・、なんだったんだろう?
熟成肉は普通にうまくて、特に書くことはないです笑
別に虫食ってお腹痛くなるとかはなく、ただ食後に異常に唾液が分泌されました。次の日も普通でした。よかった。
次回遂に当日 野毛大道芸開幕!!
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