北九州でのオープンイベントはほとんどないのですが久しぶりにチャチャタウンさんに呼んでいただきました!チャチャタウンは西鉄バスの「砂津」ってかいてあるバスに乗ると自動的にチャチャタウンの目の前までいけるので便利です。ここは本当にいつも平日も人がおおい!砂津を通るバスは相当な数走っているのでなんとなくバスにのったらチャチャタウンにつくことができます。
まだジャグリングはじめたばかりの頃に、この施設はオープンしたのですがその時のオープニングイベントに当時のヨーヨーチームのみんなと飛び入り参加させてもらったのがとても懐かしい思い出です。あの頃の大勢いたメンバーはもう俺しかパフォーマンスしていないけど笑
当日は好天に恵まれてあったかったー!と思ったのですが2ステージ目は曇って一気に気温ダウン!さ・・さむかった!
2ステージとも多くのお客さんに集まっていただき楽しんでいただけたかと思います。
今回は道具別に演技の時に注意してることとかをこっそり書いちゃいます。
両手のヨーヨースタイルはかなりスピーディーなので客受けも◎!ただ失敗して絡むとほどけずに地獄行きになる事が多々あるのでテンションあがってスピードを出しすぎないことがとても大事、芸としても復帰させたばかりなのでまだまだ当時のレベルには程遠いー!そりゃ20年前にやっててそれ以来やってない芸だもんな・・・笑 この前レベルアップと情報収集の為、北九州ヨーヨー練習会に参加したのですがとても面白かった!また次の記事でその日の様子を書きたいと思います。
ヨーヨーにもいろんなスタイルがあるのですが、片手と両手や、それ以外のスタイルってすべて使ってるヨーヨーが全く違うんですよね。特に片手と両手のスタイルはほぼほぼ関連性がないのです。実は片手のスタイルはほとんどなんもできません、なのでショーでもいきなり両手でやるのです!片手もなんとなく上達したら本番でつかうかも・・・。
スーパー鉄板芸のファイヤートーチ。寒い日は手をあっためるという重要な役割も果たします、火をつけて投げ出す前にトークをはさむのは実は手を温めているのです。逆に夏場は尋常じゃなくトーチ自体が熱いので速攻なげます。
燃料の液体の飛び散りには細心の注意が必要、新人パフォーマーのみんなもベテランのみんなも気を付けよう!燃料いれてる容器など注意するところがいっぱい!
よくあるトラブルは燃料の容器をショーの後に歩行中のお客さんが蹴ってしまい、燃料が飛び散るということ。使った容器はすぐに下げるか倒れても大丈夫な工夫をしよう!
肉体を駆使したアクロバット系、俺は体重が結構あるので風速10メートルくらいでも行うことができます。しかし気にするべきことは風速よりもちゃんと台が水平になっているかどうか!ここが一度でもずれてると最後の高さになったときに不可能な傾きになるので本番の前にしっかりと水平を合わせることができます、台の4本の脚は高さが個別に可変なので基本的にどこでも水平をだすことができるようになっています。
本番前に全パーツが歪んでないか、金属疲労でヒビなどがはいってないか確認します。年一回は何もなくても新品に交換して安全対策を行っています。
この日のショーが終わって「次はいつチャチャタウンで公演しますか??」って何人かの人に聞かれてうれしかったー!またきっと呼んでいただけると思います!
ショーを観ていたあるご家族の娘ちゃんが終わった後にお母さんと食べ物を差し入れしてくれたので(真後ろにたこ焼き屋がある)
「たこ焼きくれるの?ありがとうね!俺たこ焼き大好物なんだよ!」
と答えたのですが控室で中みたらお好み焼きでした、ごめんなさい笑 お好み焼きも大好きです笑
芸歴20年オーバー!タカシェンカへのパフォーマンス依頼はこちらから、貴社のイベントの盛り上げ、企画のご相談お任せください!
この記事へのコメントはありません。