コロナ禍で瞑想してたらガッツリ半年すぎてました!!!!
あぶなくゲーム実況とかしだす直前までいってました。タカシェンカです!皆さんお久しぶりです。
全国的にこの前の4連休からパフォーマンスも再開し、先日高知ではコロナ対策をしっかり行い大道芸フェスティバルも開催されました!
私も本当に半年ぶりにパフォーマンスを再開、ぬいぐるみを置いてパフォーマンスを忘れないために一人大道芸してたのが効いたのか、やり方をわすれていませんでした。よかった。
しかしコロナ対策をしながら行っているため、かなり勝手が違う・・・業界はこれに対応できないパフォーマーは引退あるのみ。みたいな状態です。
私がやっている屋外の大道芸時の対策はこんな感じ。同業者の参考になるかもしれないので書いておきます。
- 基本的にお客さんに近づかない(3メートル以上はあける)
- 無理に足を止めるように促さない(自然と止まってくれる人のみで行う)
- 演技中に立ち去るときに止めない(以前はあと少しだけ見てください!などで止めていた)
- お客さんと距離が縮まるときはマスクを装着
- お客さんを密に集客しない(そもそももはや、今までのように密に集まることがない)
- 道具をお客さんに触ってもらわない(ルービックキューブをシャッフルしてもらう等)
- パフォーマンス時間を短縮して早めにおわる
- 自由に使っていただける消毒液を常に置いておく
とりあえず考え付くだけのことを実施しております。屋内についてはまだ自分は再開していないのでわかりません。
やはり難しいのは集まって盛り上がるのがライブの醍醐味なのに、それがダメ、というところです。
雰囲気、一体感をつくれないのです。劇場でチケットを買ってみるようなエンタメはお客さんもそもそも見るつもりなのでお客さん同士の間隔があいていても成立するかもしれませんが、大道芸の場合はかなり厳しいです。ちょっと見てすぐ帰ってしまいます。
なのでなかなかパフォーマンスも以前のようにうまくできないし、かなり大変で悔しい思いをしています。
しかし同業者の話によると再開できていない(いつも実施している施設自体が再開していない等)場所もあるので再開できているのはとてもありがたいことです。
再開しているパフォーマーも場所も積極的に情報開示をしていない現状なので、いつどこにいったら見れるのかわからない!というファンの声もあります。
まだまだ人手的にはかなり厳しい状態ですが頑張っていきたいと思います!世界は常に弱肉強食ではなく適者生存。必ず適応して生き残りたいと思います!
次回は告知があります。お楽しみに!
久しぶりのブログを最後まで読んでくれてありがとう!
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